BLTはるこフィリップの体験!!

本当に仰天のツールが天界から送られてきた!

長いですが読んでほしいです。(ボディーラブトリニティーの経験が書かれています。)

歓喜の日!

それは、8月の末、とあるクラスを受けていました。天界から言われて、私的にはあまり乗り気ではなく、天界からの指示があったから仕方なく、そんな始まりでした。が、こういう時には必ず、何かの恩恵を送ってくれる信頼がありますので、まあ、参加しました。 その2日目のクラスでは、内側から溢れ出てくるエネルギーに、歓喜とエクスタシーを身体中で感じていたのです。

そのクラスで流すエネルギーが素晴らしく、今まで背骨のどこかが滞っておると感じていましたから、「ああ、そこが通ったんだなあ、すごいツールだなあ」と歓喜の大笑いの中で思っていました。そのエネルギーを流すのを、多分、1時間か、もっとやっていたと思います。最後には胸の真ん中が超痛くなってきて、ああ、また違うものも浮上してきたんだな、と嬉しく思っていました。

その前には、男性が嫌いだ、と吠えた声なども出ていましたので、ああ、あれも無くなったのかな、と思っていました。 それにしてもパワフルなツールが下されたものだと、思っていました。

のたうち回りの地獄!

そうして、その日は終わり、私は大満足で部屋に帰り、翌日を迎えました。台所で支度をしながら友人に対して、私の口はインストラクターの愚痴を言い始めたのです。で、今日もこのクラスに行かなければならない事を考えて憂鬱になっていると、じわじわと、左の腰の上あたりが痛み出したのです。まるでぎっくり腰をした時のような、動けない、動きにくいあの感じです。それはどんどん大きくなっていって、結局自分で動く事ができなくなってしまったのです。

それでもクラスを欠席するわけにはいかないので、出かけて行きました。まともに座る事もできず、やっと楽な姿勢を見つけて座っていると、ハートも痛くなってきて、体が極限状態になりました。叫ばざるを得ない状態になって、私は「お母さん、行かないで〜」と叫んでいます。これが始まってから更に深い体の痛みとどうしようもない気持ち悪さも襲ってきました。

それをクラスが始まるまで、かれこれ30分くらい続けていたでしょうか? クラスが始まるので静かにしようと思うのですが、体の中でうごめくエネルギーは、私の体を動かします。動かないと爆発してしまいそうな、炸裂してしまいそうな、そんな感じがして、動き続けました。時には、叫ぶ事も必要です。このような事は時には出てきた事があるので慣れていて、声を押し殺して叫ぶ、を繰り返していました。 ところが、もうこの痛さと不快感も限界まできてしまい、クラスにいる事ができません。こうなるまでには、私の体はまるで水から出た直後のように汗をかきびしょびしょですが、それにかまっていられる精神状態ではなかったのです。

で、隣のお部屋のベッドで寝かせてもらう事を許してもらい、そのベッドの上でのたうち回り続けました。 前日にパワフルだと思っていたツールは、今度は私の中にあるもう必要がなくなったけれども、まだ、出せていなかったものをあぶり出し始めました。

あぶり出しの時間!

今まで生きてきた中で、ここまで苦しい思いをした事はありません。子供を産む時が一番の痛みで、誰よりも深く痛みを味わったと思っていましたが、それより深い痛みがあるのだと感じたのです。もう、パワフルを通り越して、一体、私はこれからどうなるのか、という疑問と不快のエネルギーの中でプロセスは更に痛みと苦痛を増していったのです。

腰の後ろと子宮が死ぬほど痛いのです。頭も痛いし胸の中心も痛いのです。 私にできる事は、体の中に湧いてくるネガティブなエネルギーを出すために、転げ回るか、叫ぶか、吐くか、キチガイのように動き回るか、しかなかったのです。長くこれをやっているので、もう体力も限界に近づいていると感じ、身体中は痛いわ、疲れて死にそうだわ、もういい加減にして!という感情を感じていました。

ここまでで、もうすでに数時間経っていたでしょう。 昔から、この手のエネルギー的な体に住んでいる物が浮上してくる時には、ともかく抵抗せずに、任せて体験し尽くす、という事を教わってきましたし、それを誰よりも忠実に実践してきたと思います。そして今回も私はただただこれを体験する事だけに集中していました。いろいろな考えを巡らす事はしまいと決めていました。考えを巡らせば、どうせマインドが恐怖心や心配を連れてきて、本題から遠ざかると思ったのです。それにしても辛いので、マインドも少しはヒントをくれて。。。

「ああ、そうだ、お手上げの状態になった時には、助けを乞うと、神様が助けてくれる」んだ、という事を思い出しました。

汗が冷えて寒くて震えて、嘔吐の苦しみと体の痛みを感じ、頭はぐるぐるでという状態で、「神様、助けて!私にはもうどうしようもないんです。」本気の本気でそう祈りました。最初に祈った時には、すう〜〜っと痛みや体の感覚がなくなっていきました。「やった、これで終わるんだ!」と思って安心していると、それは波のようにまた襲ってきて、襲われては祈るを繰り返しました。もう何も自分でできる事はない!というレベルになれば、それは無くなると教わっていたので、そうなるだろうと思ったのですが、そうは問屋が降ろさなかったのです。く〜〜。

背後にある理由!

神様にお願いしても去らない痛み、苦しみ!

「一体、これは何なんだ!」

と問いかけると、だんだんその正体が明確になってきたのです。そこには、女性がいました。女性は私であり私でない。一番近い言い方で言えば、過去生という感じでしょうか。その女性はキリスト教の尼さんで、司教さんを尊敬して仕えているのですが、司教さんから性を要求されて、それは儀式のご奉仕だと信じて行うのですが、結局それは性のはけ口にされたという事がわかります。

それでもその尼さんは司祭さんを信じようとします。しかし、妊娠が発覚し司祭さんに言うと、寂しげな所に連れて行かれ、お腹を足で踏みつけられて子供を流産させようとします。その痛みは考えられないほどの物でしたし、尊敬する司祭様にその様な事をされる事が信じられないショックと怒りと不信が全部混ざった感情でした。諦めも自己卑下も含まれていました。

そして、子供が流れない事がわかると、人を使って殺されたのです。

それをストーリーとして全部思い出した時には、叫びの最高度まで達していました。それを感じたからといってそれがなくなるわけではなくて、解決できない蓋が開いてしまったという感じです。 そして、さらに!このクラスをしているインストラクターさんが、その司祭さんだったという事が分かったのです。

またもや、ぎゃーっとなって、感情も体も追いつきません。気がおかしくなるとはこういう事だろうと思いました。そう言えば、この痛みに至る前に、私の口は、彼の事を愚痴っていました。もうその時からプロセスは始まっていたのでしょう。無意識に解っていて抵抗がでてきていたのでしょう。しかし、自分が殺されて、しかも、すべての信頼を粉々にされた相手に出会うとは、この引き合いはまたすごいものです。引き寄せの法則がありますが、まさにこれは、ネガティブなエネルギーの引き寄せでしょう。引き寄せることでしか解決できなかった問題でもあるのでしょう。

寄り添い、愛で同調する!

この痛み苦しみのルーツが解ったからと言ってそれが自動的になくなるものではありませんでした。私の心は片側は冷静で怒ってもいないし、苦しんでもいない自分がいて、肉体を始めとしたエネルギー体が、苦しみ、怒り、絶望しているのです。苦しいのは同じなんだけれど、少し「自分」がはっきりしてきて、これは、神頼みだけではだめなんだ!と思い直したのです。

もちろん、神のエネルギーや愛のエネルギー、合一のエネルギーなどを総動員しながらの「自分」もこの問題に参加する、というのを始めたのです。 相変わらず、痛みと苦しみのはざまの中で、私は、その女性に対して、意識的に愛を向けて、もうこれは長い昔に終わった事で、その男性だってその時には低い意識状態を生きていてそれしか選択がなかった、彼自身も愛を知らなかった、などなど色々な角度から物事の見え方をガイドし、彼女の気持ちに寄り添い、同調して、気持ちが癒されるような方向に色々試したのです。今まで自分にしてきたインナーチャイルドワークやインナーワークを彼女に行ったのです。

最初は何も変わらなかったのですが、本当に本当に少しずづ、気持ちが開いてくるのを感じました。多分一千数百年、この苦しみをどうする事もできずに過ごしてきたスピリットが、ずっと私の中に入っていて、私の考え方や生き方に大きな影響を与えてきたのだと感じました。 この尼さんは、とっても純粋で、素直、神に仕えるのが至上の喜びで、それがガラガラと信頼する人に全てを壊されてしまった。それで訳がわからなくなり、私とご縁があって私の中に住んでいた。

要するにこれは、「憑き物」だ!と途中から気がつき始めたのです。

思えば色々なワークをしてきたけれど、常に私のセンターには何かまだ癒されていないものがあるなあと感じていたのです。それが、歓喜のエネルギーに洗い出されて出てきました。私は、エクソシズム(悪魔払い)を学んで実践してきましたので、それらがどういう物かは解っていました。が、こんな風に人の奥深くに住んでいて、こんなに大きな刺激を受けないと出てこれない物だとは思っていませんでした。

勿論、この存在に対しては、エクソシズムのあっちいけシッシ、では対応できないし、もっと癒しを必要とする存在だと感じたのです。 なので、そこからは、波のように来ては去っていく痛みと苦しみを共に体験して、同調する、慈悲を送る、聖母マリア様を呼ぶ、イエスを呼ぶ、父なる神を呼ぶ、ありとあらゆる自分にできるだろう全てを使って癒しをお願いしました。

本当に私を助けたものは!?

「私」は参加しなければならなかったけれど、わたしがした事はただ、エネルギーを呼んだり、色々な存在を呼んでお願いしたり、お話をしてさしあげたりお話を聞いてさしあげたり、本当の意味で、「私」にできた事は何もありませんでした。ここで学んだ事は、「私には、何もできないけれど、意図を向けるという役割がある」という事でした。

それまで、神様が何でもやってくれるのかも、と思っていましたので、この経験ではそうではないんだ!という気づきに到れたのです。 なぜ、神様は何でもしてくれないのか?まだ子供が小さなうちは、両親は何でもしてあげるし、絶対守ってあげるし、何でも買ってくれる。けれども、子供が大きくなれば独り立ちに向けて、わざと自分で歩めるようになるために、手を貸さない!そういう親心が見えたのです。

私がお教えしているアデプトプログラムに参加した事がある方なら分かると思いますが、私は、人間はもともと「神である」を教えています。その方向に向かって自己実現をしている訳ですから、もし私が神であるのならば、私は私でる神自身で自分を助けられるという事になります。外側の神が私を助けるのではなく、全体として一つである神と一つである私が万能を使い始める練習を始めたという事で、これは、分離した自己である「私」が、何でも自分でやらなければいけない、とエゴ的自立で何かをするのとは次元の異なる話だったのです。

神は、意図を出すのです。そういえば、人類が一番避け続けてきた事、それが、意図のエネルギーをトレー二ングする事なのです。そんな大切な事をこの経験から学んだのです。

私は神であるので、意図を使います。

というか、使わざるを得ない体験をさせられた、訳です。まさに、子供が大人になる瞬間を体験したのです。もし、あそこで神に手を取り足を取り助けられていたら、私という神は、私から分離させた神を頼り続ける私になっていたでしょう。ああ、人生って面白ろすぎ!この学びさえ自分で作っている。。。

「救急車呼んで〜」から復活へ!

でも、まだ肉体は、痛いし苦しんでいるのです。苦しくて、どうにもならなくて、私は、「救急車を呼んでください」と何度かお願いしていました。波のように来ては去っていく痛みが段々緩んでくると、知らないうちに私は気を失い、眠っていました。数時間眠っていたそうです。

苦しみの最中には、インストラクターの先生がエネルギーを送ってくださり、ずっとそばに付いていてくださった聖母マリアのエネルギーを持った女性がいてくれた事で、私は安心してこのプロセスを無事通りすぎる事ができたのです。どんな時にも守られている、その安心感はいつでもあります。

さて、数時間眠っていたという事さえわからない程に深く眠っていた私は、ある瞬間目覚めました。目覚めると、妙にすっきりしていて、体に意識を向けると、どこも痛くなくなっていたのです。さて起きてみようと思って体を動かすと、今度は軽い!まずはトイレに行って、その後、まだクラスをしている所へ出て行きました。すると一緒にクラスに参加していた友人が、

「イエスの復活のエネルギーが出てる」

と言っていました。私は、もう本当に生まれ変わったような気持ちで動く事も、語る事も、全てが新鮮。生きている事、正常に機能できる事に大感謝でした。 結局、痛みが始まってから丁度10時間に渡って、このプロセスは起こり、きっちりと綺麗に終わったのです。

ある意味、「目が点」でした。

神の業の不思議さと偉大さに打ちのめされました。お陰でクラスには参加する事ができず、習うはずの事が習えなかったのですが、このお陰で、後日一対一での教授をしてもらえる事になったというおまけも付きました。

復活したら変わっていた!

私は、本当に死にそうになりました。極限の死の淵を歩いていました。で、本当は、死んだんだと思います。 復活して何が変わったかと言うと、男性は勝手な生き物だと思い続けていたのですが、それがまずなくなりました。インナーチャイルドワークをさんざんしてきたので、勿論ずっと軽くはなっていましたが、男性が好きじゃないというのは薄っすらと残っていたのです。

それと、人との付き合い方が変わりました。それまで、人と一緒にいると疲れてしまい、早く一人になりたいと人から逃げる傾向にありました。これがなくなり、人とのコミュニケーションももっともっと楽しめるようになりました。

そして大きな変化。それは、「面倒臭い」がなくなったんです。それまでは、何かやるのはやるのだけれど、先延ばしにする上に、やるのにすっごい抵抗があった。ところが、あれこれと、さっさかできる私になりました。

そしてもう一つ!子宮の憑き物が取れたせいでしょう、体が温かくなりました。実は以前は低体温で、時には35度切る事もありました。今は普通に平熱で、36.4度くらいあります、笑。

で、これで終わりではないのです。毎日の中でまだ出切れていないものが時折出てきます。その時には、心をオープンにして感じ切る、という事をしながら、色々なエネルギーを呼んでは必要な事をする、という事を繰り返しています。

それらを繰り返してきた事で、今は、頭の中が真っ白で、過去がないんです。こんな感覚がこの世の中に存在するという事がまず驚きでした。

「過去」がそこにない、のです。

思いさそうと努力すれば、勿論思い出せるのですが、そうしなければ過去がそこにないのです。

ゆえに、未来の事を思う事もない。

勿論、未来の事を考えようと意図を向ければそれは考える事ができるのですが、今までのように、自動的に過去にひきづりこまれたり、未来を勝手に考えたりする事がなくなったのです。

ただ、過去も未来も考えない、その状態が、「今ここ」にいる状態なんだと。

私が感じるには、この状態が更に洗練されて行けば、「意図」を向けた事が、ただただ具現化する、という世界を生きる気がします。まさに神としての生き方です。 その最中にいる時は大変なんてものじゃなかったけれど、今は、この一連の全ての事に感謝をしています。全ての登場人物さん達に大きな感謝です。そして、この体験をメインに作り出している内なる神に大感謝です。

この経験を作り出したツールとは!?

さて、こんな経験を作り出した、このツールは何なんだ?? そんな質問をもうすでに受けました。で、このツールについてお話ししたいと思います。これが、またすごい話なんです。耳の穴をかっぽじってよく聞いてねって、耳で聞いてないものね、笑。 このツールは、今年の5月に降ろされた最新、最終兵器って呼んでいます。これを読んでくれているみなさん。考えてみてください。

何で、私たち人間は、覚醒する事がこんなに難しいのでしょうか?

2000年が来て、2012年が来て、色々なツールで癒しを行ってきて、、、なのに未だ苦しい部分がある。何で??そのための最終ツールだったのです、これが!まさに、私はその威力をまのあたりにしたのです。

このツールは、ボディーラブ・トリニティー覚醒メソッド・ヒーリングと言います。

このエネルギーは何をしてくれるかと言うと、

「肉体に深く刻まれたもう必要がなくなったエネルギーの封印を解いてくれる」ツールなのです。

聖母マリアからの贈り物!

特に、私たちの子宮には、色々が絡み付いていて、覚醒を難しくしているのです。私はまさにこれを体験したのです。天界は、このエネルギーを使って、特に、女性をたくさん開くように、覚醒されるようにと私に言ってきます。私は、このツールでたくさんの人が目覚める事には、疑問はまったくありませんです。まあ、皆んなが私のように、10時間の地獄を味わう訳ではないのでご心配なく。そして。。。

このメソッドの送り手は、聖母マリアです。

女性たちの子宮をお掃除する事で、「無条件の愛」を生きる事ができます。逆に言えば、なぜ、私たちが無条件の愛を生きられなかったのかと言うと、子宮が浄化されていないからって事になるのです。勿論、男性の子宮(男性にもエネルギーの子宮がある)も浄化できます〜。

これを読んでいるみなさん!子宮を浄化に来てください。全く異なる心の状態になります。女性が浄化されると、あなたの周りにいる男性達が元気になります。女性は世界の中心で、男性や子供達にエネルギーを供給する役割をする存在です。 ご一緒に、たくさんの喜びを、創り出して行きましょう。

ボディーラブの個人セッションを受けに来てください。

そしてこのエネルギーを伝授する1日のクラスを受けに来てください。伝授があり、癒しの方法を学びます。

ボディーラブのクラスは、来年の1月28日に東京で行うのを皮切りに色々な地域で行う予定です。このエネルギーを体験してもらいたいです。真なる無条件へと私たちを導いてくれるエネルギーの始まりです。 

肉体に刻まれた、深い深い闇を浄化しましょう〜〜。

う〜〜ん、今日も無条件の愛のエネルギーが私の中で動いている!

シェアしたいです。

はるこフィリップ

無条件の愛と光の中で